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交通遺児に残された亡父の車を競売に… 思わぬ展開に感動の嵐

カナダ・アルバータ州レッドディアに住むブレント・ケリールークさんと
妻のニコルさんは今年5月、オートバイで2人乗りをしていた時、トラック
に衝突して亡くなった。

残された娘アリエルちゃん(6)と、息子リーアム君(3)は、父方の祖父母ベン
さんとマリリンさんに引き取られた。

アリエルちゃんとリーアム君には聴覚障害があり、今後、医療費がかさむの
は確実だった。祖父母は事故後、ソーシャルファンディング「GoFundMe」
で寄付を求めたが、とても医療費を賄えそうもなかった。

そこでベンさんは、ブレントさんが残した旧車1973年型の「ポンティアック・
パリジェンヌ」を競売にかけることに。ブレントさんが手塩にかけて整備し、
大切にしていた車だが、他に選択肢はなかった。

競売は9月8日、地元のエレクトリック・ガレージ・オークションズ(EGA)で
行われた。競売の進行役は、オークション前に祖父母と孫2人を紹介し、
車が出品された事情を説明。遺児のために「できるだけ高額で落札してほし
い」と呼びかけた。

その結果、2万9000ドル(約323万円)で落札。ところが、落札者は「この車は
寄付する。もう一度、オークションにかけてほしい」と競売に差し戻した。

大喝采の中、競売が再開され、今度は3万ドル(約334万円)で落札。この落札
者も「車を寄付する」と差し戻した。

そして3度目、入札額を伝える競売人の声が感動で涙声に。結局、車は2万ド
ル(約222万円)で落札されたが、”最後”の落札者は、車自体を「息子さんの
形見として取っておいてほしい」と、ベンさんにプレゼントした。

亡きブレント・ケリールークさんの遺品が700万円の医療費を生み出し
遺品であるクルマも家族の元に戻った。

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