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やけに赤信号に捕まる人には、には理由あった。ドライバーが気づかない信号の仕組み。

 信号が青になりクルマを発進させると、「目の前の信号が次々と青になっていくこともあれば、次の信号でも赤、またしばらくして赤と、「ちょくちょく赤信号になる」と感じることもあるかもしれません。 日本交通管理技術協会(東京都新宿区)によると、信号機は交差点単独で一定のサイクルに基づき赤、黄、青が変わるものもあれば、複数の交差点と連携して変わっていくケースも。それらのひとつに、同じ路線で信号の表示サイクルを連携させる「系統制御」と呼ばれる信号制御方式があり、「次々と青に」あるいは「ちょくちょく赤に」と感じるのは、この方式が関係しているケースがあるそうです。同協会に詳しく話を聞きました。日本交通管理技術協会によると、このような「系統制御」だけでなく、様々な制御方式が関係しているケースもあるとのこと。ドライバーが気づかないような信号の制御方式として、次のようなものを挙げます。 高速感応制御:スピードを出しすぎている車両を感知すると、先の交差点で信号を赤にし、その車両を半強制的に停車させる。事故を起こす可能性が高い車両を排除する目的。本来はまだ青のところを早く赤にするため、交差する道路側では「いつもより早く青になった」と感じることがあるという。 ジレンマ感応制御:赤信号開始までに停止線を通過することも、安全に停止することもできない危険領域「ジレンマゾーン」をドライバーが回避できるよう、黄信号の表示タイミングを調整。通過すべきか停止すべきかを迷わないようにさせ、追突や出会い頭事故の減少につなげる。 公共車両優先システム、現場急行支援システム:バスなどの公共車両や、パトカーなどの緊急車両が通行する際、それら車両が進む先で青信号を長く表示させる。バスなどの定時運行や、緊急車両の現場への急行を支援。 日本交通管理技術協会によると、基本的に信号は交通量に応じてコンピューターにより制御され、一般的に交通量が多い日中は赤、黄、青の表示サイクルが長く、交通量が少ない夜間などは、待たされるイライラをなくすため短くなるとのこと。また、何らかの原因で一時的に交通量が急増するような場合に、警察の担当者が直接操作することもあるそうです。
  

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